ストーリー
60年の歴史を受け継ぎ
私なりの三吉の幕が上がりました。
2020年2月29日、
裏寺町にあったホルモン三吉は大将が高齢のため、
惜しむ常連さんも多い中60年の歴史に幕を下ろしました。
私は三吉名物の「とろみのあるタレ」など、
味付を受け継ぎ、味の再現に成功。
三吉の看板ともいえる「煤で真っ黒な招き猫」「大将愛用のそろばん」
そして「看板」や「牛刀」などをいただき、
復活を目指して祇園ほるもん大五郎で修行をしました。
そして新しいエッセンスを加えて約3年ぶりに三吉は復活しました。
まずはゆっくりとですが歩んで行こうと思います。
三吉のこだわり
三吉を語るには
欠かせない秘伝のタレ
焼肉は卓上の無煙ロースターでご自身で焼き上げ、
秘伝のタレで召し上がっていただくのが三吉流です。
ネギがたっぷりと入った、
とろみのある醤油ベースの自家製で、
お肉の余計な脂を中和させるのが魅力。
60年以上受け継がれた秘伝のタレは
三吉を語るには欠かせません。